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北海道新球場との一体開発マンションが完売

「北海道ボールパークFビレッジ」の完成イメージ。右の建物が「レ・ジェイド北海道ボールパーク」、左が新球場

 (株)日本エスコンは20日、新築分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」(北海道北広島市、総戸数118戸)の完売を発表した。

 2023年開業予定のプロ野球・北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」の敷地内で分譲したもの。新球場から約80mという希少性の高い立地や、自然豊かな住環境などに加え、暖炉のある憩いの空間や屋上共用テラスなど、共用部を充実させた。専有部は実需だけでなくセカンドハウスやワーケーションなどさまざまなライフスタイルに合わせて選択できるよう、20プランの間取りを用意した。

 同物件はJR千歳線「北広島」駅へ車で約5分、徒歩22分。建築面積は1,868.06平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上14階建て、延床面積1万4,760.30平方メートル。住居専有面積は43.43~137.55平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。完成は23年2月下旬の予定。


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