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こどもみらい、8月の申請戸数は3.2万戸

 国土交通省は27日、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を進める「こどもみらい住宅支援事業」(2022年8月末時点)の実施状況を公表した。

 同月の申請戸数は3万2,458戸。そのうち新築のZEH住宅が3,830戸、高い省エネ性能等を有する住宅が3,275戸、一定の省エネ性能を有する住宅が4,694戸。リフォームは2万659戸となった。

 申請金額は110億9,393万円。そのうち新築のZEH住宅が38億3,000万円、高い省エネ性能等を有する住宅が26億2,000万円、一定の省エネ性能を有する住宅が28億1,640万円。リフォームは18億2,753万円だった。

 同月末時点での累計申請戸数は11万9,518戸、申請金額は432億674万円となった。同事業の予算額は1,142億円。


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