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日本エスコン、橋本で分譲マンション2棟を発売

「レ・ジェイドシティ橋本I」外観イメージ
「レ・ジェイドシティ橋本II」外観イメージ

 (株)日本エスコンは24日、分譲マンション「レ・ジェイドシティ橋本I」(相模原市緑区、総戸数69戸)および「レ・ジェイドシティ橋本II」(同、総戸数87戸)の販売を開始した。

 同物件は、京王電鉄相模原線「橋本」駅徒歩4分、JR横浜線・相模線「橋本」駅徒歩5分に立地。周辺には商業施設が集積するほか、2027年のリニア中央新幹線の新駅((仮称)神奈川県駅)の整備も進んでいる。

 「レ・ジェイドシティ橋本I」は敷地面積約1,763平方メートル、延床面積約4,200平方メートル、鉄筋コンクリート造地上8階建て。「レ・ジェイドシティ橋本II」は敷地面積約3,083平方メートル、延床面積約6,880平方メートル、鉄筋コンクリート造地上8階建て。

 住戸はアウトポール設計。Iはコンパクトな中に機能性・快適性を集約したシングル・DINKS向けのプランに、IIは豊富な収納や機能性の高い設備仕様を採用したファミリー向けプランを採用した。

 第1期2次は、Iが販売戸数5戸、価格4,290万~5,790万円、専有面積44.07~51.24平方メートル、間取り1LDK・2LDK。Iが販売戸数5戸、価格6,790万~7,190万円、専有面積67.92~81.51平方メートル、間取り3LDK・4LDK。いずれも竣工・引き渡しは23年12月の予定。

 なお、両物件の隣接地で「III」の開発も予定している。


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