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住まい・資産・健康の相談にワンストップで対応

 旭化成ホームズ(株)は1日、住まい・資産・健康の3分野に関する顧客からの相談を一括して受け付ける「コンサルティングデスク」を設置したと発表。

 戸建住宅「ヘーベルハウス」の顧客、およびへーベルメゾンオーナーからの相談を一括して受け付け、グループ内外各社と連携を取りながら総合的な提案を行なうハブステーションとして機能させる。展開エリアはヘーベルハウス展開エリア。

 同デスクによるサービス第1弾として、「くらしの提案サービス」の提供を8日より開始する。ヘーベルハウスに入居する65歳から80歳代の顧客およびその家族を対象に、住まい・資産・健康に関する相談を受け付ける。2度の面談・ヒアリングを実施し、提供された情報を基に、現状の整理、コンサルティングデスク側で気づいたことや提案内容を提案書として提示する。東京・神奈川の一部で展開し、以降エリアを拡大していく計画。


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