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住まいやまちづくりを通じ県の発展に寄与/千葉宅協が新年会

「引き続き千葉県の発展に貢献していきたい」と述べる髙﨑会長

 (一社)千葉県宅地建物取引業協会と(公社)全国宅地建物取引業保証協会千葉本部は18日、ホテルニューオータニ幕張(千葉市美浜区)で新年賀詞交歓会を開催した。両団体の役員や国会議員、熊谷俊人千葉県知事、千葉県議会議員、友好団体役員など多くの人が出席した。

 主催者を代表して挨拶に立った髙﨑正雄会長は、「昨年末にはハトネッツ少額短期保険(株)を設立するなど、地域社会の発展を支援するさまざまな事業に取り組んでいる。昨年6月に生誕150周年を迎えた千葉県は、空港、工業地帯、農業、漁業と豊富な資源を有する。住まいづくりやまちづくりを通じ、引き続き千葉県の発展に貢献していきたい」と力強く語った。

 来賓として参加した熊谷知事は「不動産という資産価値を最大化していくことは、県行政にとっても大きな目的であり、皆さま方と思いを共有できる部分だと考えている。不動産事業に携わられている皆さましか分からないような情報を、ぜひ県にお寄せいただきたい」などと述べた。


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