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高齢者が住み続けられる地域へ、三鷹市と連携/ミサワ

左から、ミサワホーム社⾧・作尾徹也氏、三鷹市⾧・河村 孝氏、ミサワホーム総合研究所社⾧・千原勝幸氏

 ミサワホーム(株)と(株)ミサワホーム総合研究所は7日、東京都三鷹市と「健康福祉施策推進に向けたパートナー協定」を5月1日に締結したと発表した。

 高齢社会の到来により医療と介護のニーズが拡大・複雑化する中、「住み慣れた地域で暮らしたい」という市民のニーズも生まれていることを受け、共同で高齢者が在宅生活をおくる上でのソリューション提案に向けた検証等を行なう。

 旧「三鷹市立特別養護老人ホームどんぐり山」をリニューアルした「三鷹市福祉 Labo どんぐり山」を共同研究の拠点として、三鷹市生活リハビリセンターによる在宅生活支援サービスの実践・実証、三鷹市介護人財育成センターによる人財育成、三鷹市在宅医療・介護研究センターによる研究・サービス開発を展開する計画。


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