国土交通省は15日、令和8年度優良木造建築物等整備推進事業の提案募集を開始した。
カーボンニュートラルの実現に向け、炭素貯蔵効果が期待できる中大規模の木造建築物の普及に資するプロジェクト等を支援する。
対象は、(1)普及枠:炭素貯蔵効果が期待できる中大規模木造建築物の普及に資するプロジェクト、と(2)先導枠:(1)のうち、先導的な設計・施工技術が導入されるプロジェクト。
(1)の補助要件は、「主要構造部に木材を一定以上使用すること」、「一定規模以上であること(共同住宅・事務所は階数4以上、非住宅は階数3以上または延べ面積3,000平方メートル超)」、「ZEH・ZEB水準に適合すること」など。補助率は、〈調査設計費〉が木造化に関する費用の2分の1以内、〈建設工事費〉が木造化による掛増費用の3分の1以内または建設工事費の7%以内。補助上限額は2億円。
(2)の補助要件は、「防火・構造等に関して先導性を有すること」、「普及枠の補助要件を満たすこと」など。補助率は〈調査設計費〉が木造化に関する費用の2分の1以内。〈建設工事費〉が木造化による掛増費用の2分の1以内、または建設工事費の10%以内。補助上限額は3億円。
提案募集は、5月26日まで。詳細はホームページ参照。