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小田急不、西宮で初の冷凍冷蔵倉庫が竣工

「小田急不動産ロジスティクスセンター鳴尾浜コールドストレージ」外観

 小田急不動産(株)は20日、冷凍冷蔵倉庫「小田急不動産ロジスティクスセンター鳴尾浜コールドストレージ」(兵庫県西宮市)が3月に竣工したと発表。同社初の冷凍冷蔵倉庫で、物流施設プロジェクトの第7弾となる。

 阪神高速5号湾岸線「鳴尾浜」出入口より約1.1kmに位置。大阪・神戸どちらにも交通アクセスが良好なため、関西圏の広域配送拠点として利便性の高い立地。また阪神本線「甲子園」駅、JR神戸線「甲子園口」駅からアクセス可能な阪神バス「鳴尾浜南第一」停留所が目の前にあり、労働力確保の点でもメリットがある。

 敷地面積4,064平方メートル、鉄骨造4階建て。延床面積8,008.98平方メートル。対応温度帯は-25~+5度帯に設定可能な温度帯可変区画と、一部+10~+25度帯の区画も設ける。また冷凍冷蔵設備は、環境負荷が低く高エネルギー効率の自然冷媒を採用する。

 CASBEE-建築(新築)でAランク、BELSでZEB Ready評価を取得。主要な設備を屋上に配置することで、BCP対策にも配慮した。

 尼高運輸(株)が入居済み。


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