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大阪ガス都市開発、単独で初の物流施設開発

「(仮称)高槻市物流施設プロジェクト」完成予想図

 大阪ガス都市開発(株)は1日、マルチテナント型物流施設「(仮称)高槻市物流施設プロジェクト」(大阪府高槻市)を着工した。同社にとって初の単独での物流施設開発事業となる。

 大阪・京都の中間に位置する物流集積エリアに立地。名神・新名神高速道路「高槻」ICまで約6.7km、名神高速「茨木」ICまで約9.3km、近畿自動車道「摂津北」ICなど3つのICにアクセス可能で、地域配送と広域配送の両面に対応できる点が特徴。人口集積が進むエリアでもあり、JR東海道本線「高槻」駅などからバスで約20分と、人材確保面でも優位性がある。

 敷地面積は1万1,560平方メートル、建物は鉄骨造4階建て、延床面積は2万2,618平方メートル。ボックス型のドライ倉庫で、分割賃貸にも対応できる。ニーズに応じて垂直搬送機の追加設置を可能にするなど、テナントの要望に柔軟に対応できるようにした。また1階の北側と東側に2面の屋内トラックバースを設置しており、配送効率を高くしている。

 1平方メートル当たりの床荷重は1.5t、梁下有効高さは5.5m。複数の建物環境認証制度の取得も予定しており、屋上には太陽光パネルを設置し、建物内に発電した電力を供給するほか、非常用発電機等の設備機器は屋上に設置するなど、BCP対策も充実させる。


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