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女性同士のパートナーシップを想定したリノベ住戸竣工

女性同士のパートナーシップを想定したリノベーション住戸

 (株)コスモスイニシアは19日、女性同士のパートナーシップを想定したリノベーション住戸が5月に竣工したと発表した。

 リノベーションマンションの新規商品立案を目的とした社内コンペ「Next GOOD Challenge(ネクスト グッド チャレンジ)」の取り組み。
 女性同士のパートナーシップを想定し、マンションの1室をリノベーションした。ヒアリングで得られた声を基に、距離感や収納のあり方、音や視線への配慮、来客時の安心感等、日常生活の中で生じる違和感やニーズを整理し、間取りや動線、設備配置に反映した。「最初から違和感が生じにくい状態」を設計の前提とすることで、日常の中で無意識に感じるストレスの軽減を図っている。

 リビング・ダイニング・キッチンでは、食事や会話を共有できるレイアウトとし、それぞれが異なる過ごし方をしていても心地良く過ごせるように設計。洗面室は、並んで使えるゆとりを確保するとともに、水回りの音や動きが居室へ伝わりにくいよう配慮。居室は、状況に応じて切り替えられるよう、個室を2室設ける構成を提案。収納は、パントリーやシューズインクローゼットを設置し、二人分の持ち物を無理なく収められる収納計画とした。

 同社では、同取り組みで得られた顧客からの意見を基に、LGBTQを含む多様なパートナーシップや家族形態へと対象を広げ、それぞれの前提条件やニーズを整理し、商品企画へと反映していく。


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