(公財)不動産流通推進センターは22日、2026年5月の指定流通機構(レインズ)の活用状況を公表した。
同月の新規登録件数は29万5,783件(前年同月比8.6%減)で26ヵ月連続のマイナスとなった。成約報告件数は4万9,728件(同6.3%減)となり、4ヵ月連続で減少した。総登録件数は76万9,229件(同3.5%減)で24ヵ月連続での減少だった。
売り物件は、新規登録が11万8,098件(同2.5%減)で5ヵ月連続で前年同月を下回った。成約報告件数は2万656件(同0.8%増)と19ヵ月連続の増加。総登録件数は44万892件(同4.7%増)となり、6ヵ月連続のプラスとなった。
賃貸物件の新規登録件数は17万7,685件(同12.2%減)となり、51ヵ月連続で減少した。成約報告件数は2万9,072件(同10.7%減)で5ヵ月連続のマイナス。総登録件数は32万8,337件(同12.8%減)と45ヵ月連続の減少となった。
売り物件の取引態様別物件数は、新規登録では媒介契約が7万6,503件(同2.4%減)。このうち専属専任媒介が1万1,190件(同3.5%減)、専任媒介が4万491件(同3.0%減)、一般媒介が2万4,822件(同0.8%減)。売り主は3万9,568件(同2.5%減)、代理は2,027件(同5.5%減)だった。
成約報告については、媒介契約が1万5,744件(同1.9%減)。そのうち専属専任媒介が2,970件(同4.4%減)、専任媒介が1万463件(同0.8%減)、一般媒介が2,311件(同3.4%減)。売り主は4,796件(同11.0%増)、代理は116件(同12.1%減)だった。