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首都圏既存M、成約件数3ヵ月連続で減少

 (公財)東日本不動産流通機構は10日、2026年6月の首都圏不動産流通市場動向を公表した。

 同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は4,241件(前年同月比1.3%減)と、3ヵ月連続で減少した。都県別では東京都が2,136件(同9.5%減)、埼玉県が524件(同2.9%増)、千葉県が508件(同19.0%増)、神奈川県が1,073件(同7.0%増)。エリア別では、都区部が6ヵ月連続で減少し、多摩は3ヵ月連続で増加。横浜・川崎市と神奈川県他は、共に20ヵ月連続で増加している。

 1平方メートル当たりの平均成約単価は82万6,400円(同0.8%減)、1戸当たりの平均成約単価は5,208万円(同0.02%減)と、共に2ヵ月連続で下落した。平均専有面積は63.02平方メートル(同0.8%増)と3ヵ月ぶりに拡大。平均築年数は27.48年で、前年同月よりも0.52年増加した。

 新規登録件数は1万6,277件(同1.7%増)と、2ヵ月ぶりに増加。在庫件数は4万5,995件(同3.5%増)と、4ヵ月連続で増加した。

 既存戸建ての成約件数は2,019件(同3.9%増)と、3ヵ月連続で増加。都県別では東京都585件(同3.9%減)、埼玉県466件(同4.5%増)、千葉県410件(同6.2%増)、神奈川県558件(同11.2%増)。

 平均成約価格は4,006万円(同1.7%増)と、6ヵ月連続の上昇。新規登録件数は6,559件(同2.3%減)、在庫件数は2万2,893件(同1.9%減)と、共に5ヵ月連続で減少した。


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