国土交通省は10日、令和8年5月分の建設工事受注動態統計調査報告を公表した。
同月の受注高は9兆4,908億円(前年同月比6.8%増)と、2ヵ月連続で増加した。元請受注高は5兆7,059億円(同3.2%減)、下請受注高は3兆7,848億円(同26.4%増)。元請受注高は2ヵ月連続で減少し、下請受注高は2ヵ月連続の増加となった。
元請受注高のうち、公共機関からの受注高は1兆3,995億円(同3.3%増)、民間等からは4兆3,064億円(同5.1%減)となった。
公共機関からの受注工事(1件500万円以上)額は1兆2,686億円(同1.4%増)。このうち「国の機関」からの受注は3,392億円(同9.0%減)、「地方の機関」からは9,289億円(同5.8%増)。
民間等からの受注工事については、建築・建築設備工事(1件5億円以上)の受注工事額は1兆2,670億円(同14.7%増)、土木工事および機械装置等工事(1件500万円以上)は7,861億円(同26.4%減)だった。