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PLATEAU利用拡大へビジョン公表/国交省

 国土交通省は17日、「PLATEAUビジョン2026」を公表した。

 3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化に関する取り組み「Project PLATEAU」は、2020年にスタートして以来、25年度末時点で329都市の3D都市モデルが整備され、まちづくりや防災を中心とした分野で活用が進んでいる。その中で顕在化した課題と今後目指すべき方向性などについてまとめ、モデル導入の裾野を広げるとともに、都市政策における活用定着を図る。

 「ビジョン」では、(1)データ整備・更新の効率化、(2)サービス実装のさらなる推進、(3)国外への都市デジタルツイン展開の3点を今後の重要項目として位置付け、注力すべきサービス分野や産官学での推進体制、目標、アクションプランなどをとりまとめた。継続的なデータ整備や日常的な活用に向けた取り組みを進めるに当たり、従来対象としてきた「3D都市モデル」の範囲を拡大、属性情報を部分的に保持するデータやAIを使って作成したデータも取り扱うこととすることで、多様なニーズに応じた最適なデータ選択・活用環境の構築を推進する。

 また、(1)に関連した技術開発として、衛星画像やスマートフォン画像とAIを活用した3D都市モデルの自動生成・テクスチャ自動付与技術を開発したことを明らかにした。同技術により、モデル整備の効率化と低コスト化を図るのが狙い。


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