不動産情報サービスのアットホーム(株)は28日、同社ネットワークにおける2026年6月の首都圏新築戸建ておよび中古(既存)マンションの登録価格データを公表した。
同社の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された物件の1戸当たりの売り希望価格を、東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部/他)の計8エリアで集計。アットホームラボ(株)が分析した。
新築戸建ての平均価格は5,139万円(前月比1.2%上昇)と、4ヵ月連続で上昇。前年同月との比較では6.8%上昇となり、22ヵ月連続で上昇した。エリア別では、東京23区9,112万円(同1.8%上昇)、東京都下5,367万円(同1.0%上昇)、横浜市・川崎市5,656万円(同0.6%上昇)、神奈川県他4,615万円(同0.9%上昇)、さいたま市4,914万円(同1.2%上昇)、埼玉県他3,982万円(同2.0%上昇)、千葉県西部4,624万円(同0.7%上昇)、千葉県他3,491万円(同変動なし)となった。
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県他は、17年1月以降最高額を更新。東京23区の平均価格が9,000万円台となったのは初めて。
既存マンションの平均価格は5,843万円(同1.4%上昇)と上昇。前年同月から25.5%上昇し、共に23ヵ月連続の上昇となっている。エリア別では、東京23区8,862万円(同0.5%上昇)、東京都下3,661万円(同0.4%上昇)、横浜市・川崎市4,040万円(同1.7%上昇)、神奈川県他2,865万円(同0.7%上昇)、さいたま市3,838万円(同3.0%上昇)、埼玉県他2,664万円(同1.3%下落)、千葉県西部3,081万円(同0.5%上昇)、千葉県他2,172万円(同0.1%下落)。
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、さいたま市、千葉県西部の計6エリアは、17年1月以降での最高額を更新。また、東京23区の前月比上昇率は2ヵ月連続で0%台だった。