健美家(株)は12日、2026年7月の収益物件市場動向マンスリーレポートを発表した。同社の情報サイトに新規登録された全国の住宅系収益不動産(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)の物件価格、表面利回りを集計している。
同月の区分マンションの平均価格は2,766万円(前月比0.86%下落)とわずかにマイナス。前年同月との比較では12.44%上昇と引き続き上昇傾向となった。
表面利回りは6.68(前月比0.07ポイント上昇)と上昇、前年同月比でも0.17ポイント上昇となった。地域別平均価格では、信州・北陸が28.21%上昇と大幅にアップした一方で、北海道(同15.00%低下)と東海(同10.82%低下)を筆頭にマイナス傾向の地域が多くなっていることが分かった。
1棟アパートの価格は9,033万円(同0.91%低下)。前年同月から6.71%上昇したが、ここ数ヵ月は微増微減を繰り返す横ばい傾向が続いている。表面利回りは7.91%(同0.03ポイント低下)。
1棟マンションの価格は2億618万円(同0.07%低下)。長期的に見ると上昇傾向が続いているが、月ごとの動きは微増微減を繰り返し、横ばい傾向となっている。表面利回りは7.41%(同0.05ポイント上昇)。