三井不動産(株)、(株)NTTドコモ、三井不動産ネットワークイノベーション(株)は2日、資本業務提携契約を締結した。
三井不動産は、都市部の不動産アセットを通信基盤として提供。NTTドコモのネットワーク技術および運用ノウハウの活用により、三井不動産ネットワークイノベーションが建物内外の通信ネットワークをシェアリング形式で整備する。建物やまちの利用者に快適な通信環境を提供するとともに、不動産アセットの価値向上を目指す。
新築・既存を問わず、都市部不動産アセットへのインフラシェアリング(※)設備の導入を拡張。併せて、物件ごとの特性や通信課題に応じて整備・運用することで、建物内通信環境の最適化を図る。また、複数棟における同時設備導入、通信キャリアとアセットホルダーの双方が導入・運用しやすい新たなスキームの構築、施設やまちの利用者の利便性や体験価値の向上につながるサービス・体験の創出などにも取り組む。
同提携に伴い、NTTドコモは三井不動産ネットワークイノベーションが実施する第三者割当増資を引き受け、3社は中長期的な協業体制を構築するとしている。
※移動通信事業における基地局などの通信ネットワークインフラを、複数の事業者間で共有すること