(株)一条工務店は14日、「災害と住まいについての意識調査2026」結果を発表した。
全国の男女3,413名を対象に、オンラインにてアンケート調査を実施した。調査期間は7月4~12日。
最も不安な災害について尋ねたところ、「地震」(46.3%)がトップ。「台風・暴風」(12.2%)、「水害」(10.9%)と続いた。
「地震への備えをしているか」との問いには、約6割が「していない」と回答した。
自宅にいるとき大地震が発生した場合に心配なことの問いでは、1位が「自宅の損壊・倒壊」(64.0%)、2位が「断水」(59.8%)、3位が「停電」(59.0%)という結果に。
また、6割以上が「災害全体(水害、風災などを含む)への備えをしていない」と回答。その理由については、1位が「何をすればよいか分からない」(54.3%)、2位が「費用がかかるから」(38.0%)、3位が「保管スペースがない」(31.1%)だった。一方、「備えている」と回答した1,219名に準備していることを尋ねたところ、「飲料水・食料の備蓄」(80.6%)がトップに。「懐中電灯・モバイルバッテリーなどを準備」(74.0%)、「火災保険に加入」(51.4%)と続いた。
災害でライフラインが停止した場合について「できる限り在宅避難を優先したい」と回答した人は、「とてもそう思う」(48.3%)、「そう思う」(42.0%)を合わせて9割以上に。災害時に避難所を利用する場合、どのような点に不安を感じるかという問いには、1位が「衛生環境(トイレ・入浴など)」(80.8%)、2位が「混雑やプライバシーの確保」(71.2%)、3位が「食事や飲料の確保や質」(60.0%)という結果になった。