不動産ニュース / 開発・分譲

2010/12/15

「家族の絆」テーマにした分譲マンション「ブリリア辰巳キャナルテラス」、1期117戸を即完/東京建物他

 東京建物(株)は14日、日本土地建物販売(株)と共同分譲したマンション「Brillia辰巳 CANAL TERRACE」(東京都江東区、総戸数232戸)の1期117戸(登録受付11月20~29日)を即日完売したと発表した。

 同物件は、東京メトロ有楽町線「辰巳」駅徒歩11分に立地する、地上15階建てのマンション。家族の絆をテーマに、食育をテーマとしたキッチンの導入など31タイプの住戸プランを提案。マイクロミストサウナ機能付き浴室、ディスポーザ―、カップボード、ミュージックリモコンなどの設備仕様、多彩な共用施設などでアピールした。

 1期販売住戸は、2LDK~4LDK、専有面積60~103平方メートル。販売価格3,390万~7,190万円、最多価格帯4,500万円台。10年9月のモデルルームオープン以降約3,000件の問い合わせ、約900組の来場者を集め、最高倍率3倍で即日完売した。

 なお、同社は、1期の即日完売を受け、12月16日から1期2次16戸を販売する。1期2次住戸の販売価格は、3,510万~5,560万円。最多価格帯は、3,900万円台。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。