不動産ニュース / 開発・分譲

2011/6/1

大阪市阿倍野区の商業施設、開業1ヵ月で430万人を集客/東急不動産

 東急不動産(株)および東急不動産SCマネジメント(株)は、4月26日にグランドオープンした「あべのマーケットパーク キューズモール」(大阪市阿倍野区)の開業後1ヵ月(4月26日~5月25日)の営業概況を発表した。

 来館者数は約430万人(年間計画1,700万人)、開業前プレオープン期間(4月20日~25日)は延べ約76万人(平均13万人/日)、開業初日(4月26日)は約18万人、GW期間(4月29日~5月8日)は延べ約200万人(平均20万人/日)となった。また、売上高も約56億円(年間計画400億円)を達成した。

 好調要因として、交通至便の駅前・駅直結という立地、都心エリアでは珍しいモール型SC、キタ・ミナミ新規商業施設開業ラッシュとの相乗効果などを挙げている。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。