不動産ニュース / 仲介・管理

2014/11/14

三井住友トラスト不動産、ALSOKと連携して空き家利活用提案/積水ハウス

 積水ハウス(株)は14日、三井住友トラスト不動産(株)綜合警備保障(株)(ALSOK)と共同で「空き家」の利活用を、住宅保有者に提案する新サービスを11月中旬から開始すると発表した。

 三井住友トラスト不動産に窓口を設け、住宅保有者のニーズに合わせて積水ハウスとALSOKを紹介するシステムを構築する。

 積水ハウスは、建て替えやリフォーム、賃貸・管理、売却する際の買い取り、ALSOKは空き家管理、セキュリティ強化、建て替え・有効活用時のセキュリティ業務などを担う。三井住友トラスト不動産も、売却時の媒介業務や金融機関の紹介などを行なう。

 各社が連携して得意分野を生かすことで、さまざまな側面から空き家の利活用を促進していく。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。