不動産ニュース / その他

2015/5/27

インスペクション商品を値下げ/兵庫既存住宅活性協議会

 (一社)兵庫県宅地建物取引業協会、(公社)全日本不動産協会兵庫県本部などで構成する兵庫既存住宅活性協議会は26日より、インスペクション商品の値下げを実施し、申込受付を開始した。

 同協議会は国土交通省の「事業者間連携による新たなビジネスモデル等に関する調査・検討業務」に採択され活動しており、消費者と宅建業者向けのインスペクション商品「フェニーチェパック」を提供している。

 今回、県の補助を受け、同商品の利用料金を従来の4万9,800円から2万9,800円(125平方メートル未満の戸建て)に値下げした。内容は構造や雨漏り等の現況検査やしろあり被害確認のための床下検査。

 100件での実施を予定している。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。