不動産ニュース / 仲介・管理

2016/4/18

中国・天津市で国有企業との合弁会社設立/日本ハウズイング

 日本ハウズイング(株)は15日、連結子会社と中国国有企業による中国・天津市での合弁会社設立を発表した。

 合弁会社を立ち上げたのは、同社連結子会社で、オフィスビルや複合施設の総合管理を展開する大連豪之英物業管理有限公司(遼寧省大連市)と、不動産開発を手掛ける国有企業・天津北辰科技園区総公司(天津市)。

 天津北辰は、市内での約67平方キロメートルにおよぶ経済技術開発区の開発を手掛けており、新設した合弁会社「天津豪之英星辰物業服務有限公司」は、天津北辰が手掛ける開発区域での建物・共用施設での建物総合管理を行なっていく。

 合弁会社の資本金は500万人民元(約8,400万円)、出資比率は大連豪之英が70%、天津北辰が30%。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。