不動産ニュース / ハウジング

2016/4/22

“ライフスタイルの充実”をテーマに新たな戸建てプラン策定/スウェーデンハウス

「Bara vara(ボーラ ヴァーラ)」による住宅のイメージ
「Bara vara(ボーラ ヴァーラ)」による住宅のイメージ

 スウェーデンハウス(株)は23日、戸建住宅販売における新たなライフスタイル提案「Bara vara(ボーラ ヴァーラ)」をスタートする。

 「ボーラ ヴァーラ」は、「何もしない」を意味するスウェーデン語で、オンとオフがそれぞれ充実した時間を過ごすスウェーデン人のライフスタイルをイメージする。

 参考プランとして「単身女性のアトリエ」や「夫婦が趣味を楽しむロッジ」「家族が集う住まい」など、平屋と小屋裏2階建ての6プランを用意。参考プランに基づいて顧客にライフスタイルに関する考え方を提示しながら、設計担当者が施主のニーズに合わせてプランをつくり込んでいく。また、入居後の暮らしに関する独自のストーリーブックも提供。木をふんだんに使った傾斜天井や薪ストーブといったプラン・設備を紹介している。

 販売価格は57.07平方メートルの参考プランで、1,997万円より。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。