不動産ニュース / 仲介・管理

2016/4/28

多世代入居者でコミュニティを育む賃貸住宅開発/大東建託

「エンテラス」イメージ
「エンテラス」イメージ

 大東建託(株)はこのほど、多世代コミュニティ賃貸住宅「en terrace(エンテラス)」を開発。先着で特別価格によるモニター募集を開始した。

 同商品では、入居者同士が気軽にコミュニケーションを取れる場所としてテラスに注目。植え込みの縁を利用した「道端ベンチ」や、家庭菜園、シンボルツリー、ガーデン・テーブルといったつながりを生み出すさまざまな工夫を取り入れることで、コミュニティの創出を支援する。

 住戸は、1階に手すりやIHクッキングヒーターを設置したシニア世代向けの住戸と、玄関や浴室にゆとりを持たせた子育て世帯向けのもので構成する。

 3事業地限定で、先着順で募集する。試行運用は17年12月からの予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。