不動産ニュース / 開発・分譲

2016/12/8

千葉・松戸でパッシブデザイン採用の戸建住宅を販売開始/大京

戸建住宅「アリオンテラス北小金」外観完成予想図
戸建住宅「アリオンテラス北小金」外観完成予想図

 (株)大京は、戸建て分譲「アリオンテラス北小金」(千葉県松戸市、総戸数12戸)の販売を、9日より開始する。

 同住宅は、JR常磐線「北小金」駅徒歩6分に位置。敷地面積100.07~105.33平方メートル、枠組壁工法木造2階建て。

 パッシブデザインを採用。通風機能付き玄関ドアや風を取り入れることを考慮した開口デザイン、開閉可能なトップライトなどを通じて、自然エネルギーを活用した快適な住空間を提供する。「インナーテラス」付きの住戸をはじめ、それぞれに注文建築風のプランも用意した。
 また、まち並み全体が大きな中庭(パティオ)の中にあるような街区としており、プライバシーに配慮しつつ住民同士のコミュニティ形成もサポート。各住戸内にもインナーパティオを設け、家族やゲストとのコミュニティも楽しめる。

 間取りは4LDK。販売価格は4,080万~5,280万円。竣工は12月22日、入居開始は2017年1月27日の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。