不動産ニュース / 開発・分譲

2017/10/20

中国で日本式温浴施設をオープン/マリモ

日本式温浴施設「悠然の湯」館内イメージ

 (株)マリモは19日、中華人民共和国の複合開発区「蘇州工業園区」(江蘇省蘇州市)において、日本独資による日本式温浴施設「悠然の湯」の開業を発表した。

 同施設は、蘇州工業園区の中心地、地下鉄1号線「星海広場」駅徒歩5分に位置。店舗面積1万655.14平方メートル、地上5階建て。

 日系メーカーの循環器システムを使用し、清潔な水質を維持。6種類の岩盤浴とくつろげる畳の空間、マッサージ等により、美と健康をトータルサポートする。約320席の大型食堂や約50席の喫茶スペースも設置。日中韓の食事を提供、ドリンクは日本の製品を多く用意する。

 営業時間は10~24時の予定、来春の開業を目指す。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。