不動産ニュース / 仲介・管理

2017/12/15

住友林業、百戦錬磨と業務提携。民泊事業参入

 住友林業(株)は15日、民泊事業への参入を発表した。

 (株)百戦錬磨と業務提携契約を締結。住友林業内に「民泊推進窓口」を設置し、収集した情報を基に、両社で事業化を検討、インバウンド需要の取り込みや旅行者満足度向上に取り組む。

 なお、民泊施設の運営業務は百戦錬磨が担当。新たな宿泊需要を喚起するハード・ソフトの企画を共同で進め、「古民家再生」や「農泊推進」など、地方創成に向けた空き家の利活用や不動産バリューアップなどに取り組む。

 初弾として、9月に取得した国家戦略特区内の賃貸マンション(大阪市西区)を「公認民泊マンション」として、18年春の稼働を目指す。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。