不動産ニュース / 仲介・管理

2018/12/10

ヒューストンの物件取り扱い開始/リスト

 リストインターナショナルリアルティ(株)は10日、米国テキサス州ヒューストンの不動産の取り扱いを開始した。

 同エリアは、NASAジョンソン宇宙センター等が所在し、テキサス州の中で最多、全米でも第4位の人口を誇る都市。今後も産業の成長や移民の流入による人口増加が見込まれている。一方、世帯収入や生活コストが低く、不動産価格も低いことから投資の幅が広いことが特徴。

 同社が販売するのは、現在の平均価格が3,000万円前後で将来的なキャピタルゲインが期待できるリノベーション物件。日本人の顧客向けには、5年間の安定収入の保証と、管理代行を付帯した「固定収入プラン」を用意。物件の取得後、物件のテナント付けから管理・月次の収支レポート等ワンストップのサービスを提供する。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。