不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/1/16

都宅協杉並区支部が新年祝賀会

「過ごしやすいまちづくりへ貢献したい」と述べる、宮嶋支部長
「過ごしやすいまちづくりへ貢献したい」と述べる、宮嶋支部長

 (公社)東京都宅地建物取引業協会杉並区支部は13日、新年祝賀会を開催した。

 同支部支部長の宮嶋三世氏は、「昨年12月に住宅支援協議会発足。(区協力の基)高齢者や身体の不自由な方への住居・生活環境整備の活動、高齢者住宅の斡旋率が、23区トップクラスとなり、東京都のモデル地域として表彰された。今年も引き続き尽力していく。
 また、空き家対策では、宅建業者がもっと勉強しなければならない。支部としても対応方法の検討を進めていきたい。
 一方、オレオレ詐欺への対策も重要。警察と連携した対策が必要で、防犯連絡会の発足を提言している。過ごしやすいまちづくりへ貢献したい」と抱負を述べた。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。