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首都圏分譲マンション賃料、回復傾向鮮明に/東京カンテイ調査

 (株)東京カンテイは18日、9月の三大都市・主要都市別における「分譲マンション賃料月別推移」を発表した。同社のデータべースに登録された分譲マンションの「月額募集賃料」を行政区単位に集計・算出し、平方メートル単位に換算したもの。

 同月の首都圏の平均賃料は2,579円(前月比1.0%増)で、5ヵ月連続の上昇。前年同月(2,611円)比でも▲1.2%まで下落幅が縮小しており、回復基調が鮮明になってきた。地域別では、東京都が3,040円(同▲0.2%)、神奈川県が 2,050円(同▲0.8%)、埼玉県が1,668円(同0.6%増)、千葉県が1,619円(同1.3%増)と、千葉・埼玉が価格上昇に寄与した。

 また、近畿圏の平均賃料は、1,708円(同変動なし)。地域別では、大阪府1,771円(同▲0.6%)、兵庫県1,665円(同0.8%増)となった。

 中部圏の平均賃料は1,499円(同▲2.1%)。愛知県は1,517円(同▲2.4%)。ともに、平均築年数が進行した影響によるもの。


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