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フラット35金利、最頻値が2ヵ月ぶりに下降/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は2日、2012年10月の取扱金融機関における「フラット35」の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上35年以下の金利が1.880%(対前月比▲0.010%)~2.830%(同▲0.010%)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は1.880%となり、2ヵ月ぶりに下降した。

 また、20年以下の借入期間の場合の金利は、1.600%(同▲0.020%)~2.550%(同▲0.020%)で、最頻値は1.600%と、同じく2ヵ月ぶりの下降となった。

 なお、フラット35保証型の金利は2.100%。フラット50の金利は2.790%~3.540%。


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