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駅直結の商業施設、名称を「武蔵小杉東急スクエア」に決定/東京急行電鉄

「武蔵小杉東急スクエア」イメージ
同施設ロゴマーク

 東京急行電鉄(株)は25日、東急線「武蔵小杉」駅直結で開発中の商業施設(川崎市中原区)の名称を「武蔵小杉東急スクエア」に決定したと発表した。

 「武蔵小杉」駅南口構内の既存店舗と、建設中の東急武蔵小杉駅ビルおよび武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業により建設される建物の一部フロアを、一体の商業施設として運営するもの。

 ロゴマークには、木の年輪をモチーフに、まちの成長に対する期待と地域住民や駅利用者の生活の中心点でありたいという思いを込めた。

 12月中旬にはカフェやコンビニエンスストアなど6店舗が先行オープン。13年春にはグランドオープン予定。


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