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日住協と住協連が合併契約を承認

 (一社)日本住宅建設産業協会(日住協)と(一社)全国住宅建設産業協会連合会(住協連)は22日、臨時総会を開催し、合併契約を承認した。

 両協会は1月29日に合併契約を締結しており、4月1日に新法人(一社)全国住宅産業協会を設立する。全国の中堅の住宅不動産会社の団体を一本化することで、より発言力と存在感を高め、会員の事業を円滑に遂行し住宅不動産業の発展に寄与するのが、合併の目的。

 なお、新法人においては、両協会のすべての財産および権利義務が引き継がれるため、協会名の変更以外は変更はない。


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