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4~6月の設計住宅性能評価受付、前年比20%減の約4万5,000件/国交省調査

 国土交通省は25日、2014年4~6月の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」の実施状況を公表した。

 新築住宅の設計住宅性能評価は受付4万5,310件(前年同期比20.1%減)、交付4万7,756件(同18.6%減)。建設住宅性能評価は受付4万1,451件(同12.9%減)、交付2万8,521件(同4.6%減)だった。

 制度開始からの累計については、設計住宅性能評価は受付238万7,207件、交付235万7,201件。建設住宅性能評価は受付193万8,311件、交付177万9,209件。

 また、既存住宅の建設住宅性能評価は受付62件、交付31件、制度開始からの累計は受付4,138件、交付4,206件となった。


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