スター・マイカ(株)は31日、2017年11月期第1四半期決算(連結)を発表した。
当期(16年12月1日~17年2月28日)は、売上高59億3,400万円(前年同期比25.4%増)、営業利益12億8,400万円(同52.8%増)、経常利益11億1,800万円(同66.6%増)、当期純利益7億8,800万円(同78.8%増)。
主力の中古マンション事業は保有物件が増加し、賃貸売上高が6億4,566万円(同2.8%増)に推移。また、販売面においても、付加価値の高い物件の提供により、売上高37億円(同8.3%増)、利益率15.6%と好調に推移した。その結果、売上高43億4,567万円(同7.5%増)、営業利益6億4,762万8,000円(同1.4%増)となった。
通期については、売上高218億円、営業利益33億5,600万円、経常利益27億2,700万円、当期純利益17億5,000万円を見込む。