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熊本空港の民間運営を開始

熊本空港の新ロゴマーク

 三井不動産(株)を代表企業として構成するコンソーシアムが出資する熊本国際空港(株)は1日、熊本空港の民間運営を開始。7日より、新国内線旅客ターミナルビルとサテライトビルの供用を開始する。

 運営開始に当たり、ロゴマークを策定。マークは、「九州(Kyushu)」、「熊本(Kumamoto)」を意味するKをモチーフに、「九州7県」の中心に位置する空港であることから、7つの「K」で構成した。Kのデザインは翼を広げた鳥をイメージし、熊本から全国・全世界へ旅立ち、そして全国・全世界から熊本へ集う空港を表現した。


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