中央日本土地建物（株）は、（株）長谷工管理ホールディングス（東京都港区、取締役社長：三田部 芳信氏）、神鋼不動産ジークレフサービス（株）（神戸市中央区、代表取締役社長：田中 肇氏）の出資を受け、中央日土地レジデンシャルサービス（株）（東京都千代田区、代表取締役社長：初澤 剛氏）を6月29日付で合弁会社化。10月よりマンション管理業を開始する。
中央日土地レジデンシャルサービスは、中央日本土地建物が分譲マンション事業の製・販・管一貫体制の構築を目的として2020年6月に設立していた。
10月1日付で神鋼不動産ジークレフサービス東京支店におけるマンション管理事業を吸収分割により承継し、マンション管理業を開始する。また、中央日本土地建物が販売する分譲マンション「BAUS」の管理事業も担う。今回の合弁会社化による持ち株比率は、中央日本土地建物が70％、長谷工管理ホールディングスが20％、神鋼不動産ジークレフサービスが10％。