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日管協預り金保証制度、申込受付開始

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は19日、「日管協預り金保証制度」の新規申し込み受付を開始した。

 この制度は、管理会社に倒産等が発生した場合に、その管理会社が預かっていたオーナーに渡すべき家賃や敷金等の預り金について、日管協が一定額を補償弁済する制度。万が一のときには、オーナーからの要請により、一時代行管理会社として登録された加入会社(管理会社)の紹介も行なう。また加入会社には、対物賠償を補償する保険も付与される。

 新規加入費用は、年間保証料12万円+加入預託金200万円(一般)。申し込み締め切りは8月26日。

 詳細はホームページを参照。


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