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人生100年時代の住まい環境整備、7事業を選定

 国土交通省は24日、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」(2022年度第1回)の選定結果を発表した。

 同事業は、高齢者、障害者、子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備を促進するため、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応したモデル的な取り組みを実施する民間事業者等を公募し、先導性が認められたプロジェクトを支援するもの。

 応募のあった13事業の中から、NPO法人ダイバーシティ工房の「母子家庭や困難な状況に置かれる若年女性への一体型生活支援事業」(千葉県市川市)、NPO法人ライフサポートセンターHAPPYの「おひとりさま女性のための終活とフレイル予防スタジオ付き集合住宅(ガーデンハウスHAPPY)」(宮崎県都城市)など7事業を選定した。


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