東レ建設（株）は11日より、分譲マンション「シャリエ京都円町」（京都市中京区、総戸数37戸）のモデルルーム案内会を開始する。
JR嵯峨野線（山陰本線）「円町」駅徒歩2分の立地。敷地面積966.04平方メートル、延床面積2,986.68平方メートル、鉄筋コンクリート造地上6階建て。同駅開業以来初となる駅前の分譲マンション開発となる。
丸太町通に面した開放感ある敷地で、住戸は南向きが中心。外観は、チャコールグレーの外壁、素焼きの質感を持つ石器質タイルを採用するなど、京都らしい落ち着きのあるデザインを採用した。
住戸の専有面積は41.36～98.66平方メートル、間取りは1LDK～3LDK。20タイプを用意する。
竣工は2024年3月上旬、入居開始は同年4月上旬の予定。モデルルームは、JR嵯峨野線「二条」駅、京都市営地下鉄東西線「二条」駅より徒歩3分の立地。販売価格は未定。