いちご(株)は14日、2026年2月期決算(連結)を発表した。
当期(25年3月1日~26年2月28日)は、売上高927億500万円(前期比10.9%増)、営業利益204億4,900万円(同25.4%増)、経常利益170億9,500万円(同24.2%増)、包括利益195億6,100万円(同22.2%増)となった。
主要セグメントである、既存不動産の付加価値アップを図る心築(しんちく)事業は、オフィス物件を中心とした賃料収入の増加、商業施設や物流施設の売却で、セグメント売上高276億4,700万円(同51.3%増)、セグメント利益130億9,400万円(同63.3%増)となった。
アセットマネジメントは、ベース運用フィーが増加したことに加え、新規私募ファンド組成に伴う成果報酬、いちごオフィスにおける物件譲渡成果報酬により、セグメント売上高44億6,400万円(同1.1%増)、セグメント利益22億8,200万円(同12.7%減)を計上した。
ホテルは、旺盛な宿泊需要に伴う賃料収入の増加があったが、前期のホテル売却の反動減から、セグメント売上高152億5,500万円(同3.9%減)、セグメント利益は72億2,400万円(同21.2%減)を計上した。
次期は営業利益206億円、経常利益149億円、当期純利益180億円を見込む。