安田不動産(株)は1日、「(仮称)日本橋浜町311ホテル改修計画」(東京都中央区)と「(仮称)日本橋浜町312ホテル改修計画」(同)の改修工事が着工したことを発表した。
同社はかねてより、日本橋浜町エリアのまちづくりとして、路面型店舗の開発・誘致を進めてきたほか、地域交流拠点の開発、地元住民や就業者が情報交換をしたり新たなつながりを作ったりするイベントの開催などを手掛けてきた。
今回の計画も、まち全体の魅力を高めるための取り組みの一環。東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅徒歩4分に立地する既存ビル2棟を一体的に改修し、1つのスモールラグジュアリーホテル(総客室数19室)として再生する。
「311」は、敷地面積157.49平方メートル。建物は鉄骨鉄筋コンクリート造地上7階建て、延床面積815.14平方メートル。「312」は、敷地面積213.36平方メートル。建物は鉄骨鉄筋コンクリート造地上7階地下1階建て、延床面積1,118.78平方メートル。
客室は7タイプ。滞在者だけでなく地域住民も日常的に訪れることのできるレストラン、カフェ、ショップを設け、まちの滞在性と来街性を高める。運営は、宿泊施設の開発・運営、ホテルプロデュース事業などを展開する(株)水星(京都市下京区、代表取締役CEO:龍崎翔子氏)が担う。
開業は2027年春を予定している。