日本GLP(株)は30日、「ALFALINK東京昭島」の1棟目となる「ALFALINK東京昭島3」を着工したと発表。
「ALFALINK東京昭島」の開発地は、中央道「八王子」ICから約6.0km、圏央道「あきる野」ICから約8.4km、国道16号線から約1.5km。東京駅まで車で約60分圏内にあり、都内へのエリア配送・幹線輸送の双方に適した場所に位置する。またJR青梅線「昭島」駅徒歩6分、西武拝島線「西武立川」駅徒歩4分など3駅が徒歩圏内と交通アクセスに優れ、人材確保にも優位な立地。東京都内初となる「ALFALINK」ブランドの物流施設開発で、3棟・総延床面積83万平方メートル超の大型施設開発のプロジェクト。
「ALFALINK東京昭島3」は、敷地面積約7万8,000平方メートル、建物は免震構造・地上5階建てで、延床面積は17万7,500平方メートル。マルチテナント型物流施設として開発する。各階へのアクセスを可能とするダブルランプを導入。配送リードタイムや配送コスト・エネルギーの削減に寄与する「屋上ターミナル」も採用し、集荷の効率化を実現する。1万坪超から最少800坪まで柔軟に対応、さらに両面、低床バース区画などを用意したほか、将来的な冷凍冷蔵や自動化のために必要な電力も確保し、物流オペレーションの効率化の支援。さらに、厨房を完備したレストランを整備しオープンテラスも併設するなど、就労者のウェルビーイングにも配慮する。環境面では、自家消費型太陽光発電の設置や低炭素コンクリートの使用に取り組み、CASBEE認証やZEB認証を取得する予定。
竣工は2028年6月末の予定。
今後は26年11月に「ALFALINK東京昭島2」、27年4月に「ALFALINK東京昭島1」の着工を順次予定しており、全体の完成は29年9月を見込む。