タカマツハウス(株)は7日、リノベーション再販事業への参入を発表した。
同社は建売分譲事業および土地分譲事業を主軸に展開。近年の新築価格高騰やサスティナビリティへの関心の高まりやユーザーの価値観変化といった背景を受け、参入を決めた。
また、リフォーム施工・意匠設計においてはグループ会社の(株)住之江工芸と連携。タカマツハウスの企画力と住之江工芸の技術力とを組み合わせて質の高い物件を供給していくことで、メインターゲットに据えたタワーマンションから戸建てに住み替える「卒タワマン」層をはじめとした富裕層顧客のニーズに応えていく。
初弾物件として、「ミラクラスRe-Style恵比寿」(東京都渋谷区)を2日に発売。JR山手線他「恵比寿」駅徒歩12分の閑静な住宅街でありながら「恵比寿ガーデンプレイス」まで徒歩2分という希少性の高い邸宅を再生した。土地面積は123.22平方メートル、建物は地上2階地下1階建て、建物面積は222.75平方メートル。
「ラグジュアリー」をコンセプトに内外装・設備等をフルリノベ。約35畳のLDKにはコの字型キッチンを設置し、ダウンリビングを空間のアクセントとした。また、浴室と洗面所の床には大判タイルを敷いてホテルライクな印象を演出。主寝室は木製パネルとペンダント照明で落ち着きのある空間とした。
販売価格は4億6,900万円。13日に完成予定。