野村不動産(株)は29日、埼玉県比企郡川島町で「営農型太陽光発電」の実証実験を開始したと発表した。
「営農型太陽光発電」は、農地の上部空間に太陽光発電設備を設置して、その下で農業を行ないながら発電するもの。作物の生育に必要な日照を確保しながら発電できる。
同社では、既存資産である農地にエネルギー供給機能を付加することで土地活用の高度化・脱炭素化を同時に実現することを目指している。
今回の実証実験では、約3,515平方メートルの農地に太陽追尾型の営農型太陽光発電設備を設置。発電量は1年当たり約80MWh。実証実験を行なう期間は2026年7月から約3年間の予定。