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3Dプリンター住宅の量産化へJA三井リースと提携

セレンディクスによる3Dプリンター住宅の一例

 3Dプリンターによる住宅供給を手掛けるセレンディクス(株)(兵庫県西宮市、代表取締役CEO:小間裕康氏)は13日、JA三井リース(株)との間で3Dプリンター建築の普及促進と量産販売の強化を目的とした業務提携を発表した。

 同社は住宅に限定しない建設ロボティクス技術として、3Dプリンター工法を展開。同工法は省人化、短工期化、品質安定化、環境負荷低減などをアピールしており、2026年6月には量産フェーズへの移行も発表している。26年7月末までの受注数(住宅・インフラ関連施設)は38件で、2年以内の累計100棟超、5年後には年間1,000棟の建築を目指している。

 全国の協力会社に3Dプリンターや施工機材を保有してもらって施工する仕組みを採用しており、量産化に当たって協力会社による設備導入を後押しすることが必要だと判断。JAリースのファイナンス機能と全国規模の顧客ネットワークを生かして3Dプリンター工法を普及できると、今回の業務提携契約に至った。

 提携では、JA三井リースが協力会社の設備導入を支援することで、施工ネットワークの拡大を促進。さらに、3Dプリンター工法で施工した施設や店舗に対して、JA三井リースの顧客ネットワークを活用して営業連携・販売促進についても展開していく。


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