(公財)不動産流通推進センターは20日、2026年7月の指定流通機構(レインズ)の活用状況を公表した。
同月の新規登録件数は32万6,073件(前年同月比1.7%増)で28ヵ月ぶりにプラスに転じた。成約報告件数は4万8,849件(同4.8%減)となり、6ヵ月連続で前年同月を下回った。総登録件数は79万7,384件(同2.1%減)で26ヵ月連続の減少だった。
売り物件は、新規登録が12万9,057件(同1.7%増)で7ヵ月ぶりにプラスとなった。成約報告件数は2万248件(同2.9%減)と21ヵ月ぶりのマイナス。総登録件数は45万1,208件(同6.1%増)となり、8ヵ月連続で増加した。
賃貸物件の新規登録件数は19万7,016件(同1.7%増)となり、53ヵ月ぶりにプラスに。成約報告件数は2万8,601件(同6.1%減)で7ヵ月連続のマイナス。総登録件数は34万6,176件(同11.0%減)と47ヵ月連続の減少となった。
売り物件の取引態様別物件数は、新規登録では媒介契約が8万1,113件(同1.4%増)。このうち専属専任媒介が1万1,374件(同3.5%減)、専任媒介が4万2,939件(同1.4%増)、一般媒介が2万6,800件(同3.5%増)。売り主は4万5,625件(同1.7%増)、代理は2,319件(同12.6%増)だった。
成約報告については、媒介契約が1万5,651件(同4.8%減)。そのうち専属専任媒介が2,813件(同8.8%減)、専任媒介が1万581件(同3.1%減)、一般媒介が2,257件(同7.2%減)。売り主は4,478件(同4.5%増)、代理は119件(同1.7%減)だった。