小田急不動産（株）は3日、賃貸マンション「アーバンファースト新百合ヶ丘」（川崎市麻生区）を取得した。
同物件は、小田急線「新百合ヶ丘」駅徒歩2分に位置する、敷地面積1,009.13平方メートル、延床面積4,222.40平方メートルの住居（シングルタイプ中心）57戸、店舗・事務所1戸からなる鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建の賃貸マンション。
同駅周辺エリアにおいて希少性のある新築物件（本年1月築）で、すでに高い稼働率を達成していること、1～2階の店舗・事務所には野村證券（株）が入居しており、今後も継続的な安定稼動を期待できることから取得に至った。物件名称は「リージア新百合ヶ丘」に変更する予定。