不動産ニュース / 団体・グループ

2001/4/4

新法人(財)日本賃貸住宅管理協会が発足

平成7年に全国賃貸管理業協会と賃貸住宅管理業協会が統合し設立された日本賃貸住宅管理業協会は、平成13年3月23日、新団体(財)日本賃貸住宅管理協会として生まれ変わった。

同協会は、新法人設立の目的として「賃貸住宅の社会的重要性を認識したうえで、賃貸住宅の運営・管理業務に関する調査研究、標準化、居住ルールの確立、管理従事者の育成・指導等を行ない賃貸住宅市場の整備を図るとともに、賃貸住宅居住者および所有者の生活と財産を守り、住環境の向上を通じて社会に貢献するため」と発表。現在賃貸住宅を取り巻く様々な問題に的確に対応できる体制づくりをめざす。

なお、4月19日の理事会において会長以下理事が選出される予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆